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コナンとワンピに愛を注ぐ。
4つ葉のクローバーに目がない。
寝たがり。
京都好き。
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なんのこっちゃ。
お久しぶりでございますー。
なんだかんだで前期の実習も全て終わり、気付けば試験1ヶ月前です。
うーわ勉強せな。
とか思いながら今週中に研究室の希望を出さねばならず、そして来週には面接なのです。
んー、若干人生が決まる月末です。がんばろう。
15日、黒月さんお誕生日おめでとう。
と、いうことで土曜日に紗羽と逝さんと一緒に4人でケーキバイキングへ♪
謡は初ケーキバイキング。
おいしかったです!
茶そばが!!(あれ?)
高校時代の昔話(主に被害報告)に花を咲かせつつ非常に楽しかったです。
ああ、タイトルは紗羽と黒月姐さんの謡に対する認識ですよ。ですってよ。謹んで拝命仕るよ。
そんなこんなでご機嫌だったのに、夜中12時。
ふっと視界の端を横切る黒い影・・・・・!!?
ちょっ・・・無理・・・・デカイからっ!!
殺虫剤片手に遠距離攻撃を繰り出しつつ半泣きでしたよ。
今年1発目だよ。あのサイズはキツイよ。
つい5分ほど前まで隣にいたのに現在絶賛入浴中な兄(偶々土曜に帰省)を理不尽に恨みました。
まぁ最終的に撤去してもらったのでよし。
と、思っていたら緊張覚めやらぬ間に今度は違う方の壁に大きめサイズの8本足が!!
いや、別にね、謡はそこに虫がいる分にはいいんですよ。
黒い奴でなければ。(だって黒い奴は瞬間移動する上に、飛ぶんだぜ!?)
黒い奴もテンション如何では眺めるにとどめることもあるのです(実際奴等の不快感の原因を探る為にしばらく観察していたことがある)
しかし、寝る直前の自室となると勝手は違ってきます。
だって今から自分は意識を手放すわけで。
要するに、顔面を這い回られても気付かないわけで!
無理。無理。
そっちも兄が始末してくれました。
でもあのバカ、思いっきりぶったたいたので・・・・・これ以上は言うまい。
苦手な人もいるだろうから(もう十分だ)
あぁ、兄よ。
夏中しばらく帰って来ないか。
奴が出た時だけどこでもドアを活用してくれるのでも構わないから!!
父の日は、好物のアップルパイを買っときました。
今まで言い出したこともなかったのに今年はやけにうるさかったので。初父の日ギフトです。
今年初めて母の日に参加した下の兄は父の日にも参戦。
何故か広島から甚平が届きました。
いや、いらないって。似合わねぇって。
皆さんは何かしました?
花なら、ひまわりなんてどうでしょう。一応、尊敬の意味を込めて。
大河を見てみました。
ってゆーかなんだっけ、アリーナ37かな?表紙のがっくん、かっこよかですね。
えーと、今日はじめてみたので全く持って話が見えないんですが、とりあえずがっくんの謙信は、特撮ヒーローかな?と思いました。
なんかごちゃごちゃした敵と戦い出しそうでした。
いや、かっこよくない訳じゃないんだけど。つか、和物似合いますね彼。
ぱっと見ただけで、何でこんなに面白くなさそうなんだろうね最近の大河は。
昔は謡がそんな見方してなかったってのもあるんでしょうが。
真田の六文銭の話でちょっと嬉しかったです。佐々木さん好きなのでかなり嬉しかったです。
うん、それだけ。
猫だ。
クリーム色に所々茶色のブチがある実に愛らしい子猫。
それがいつの間にやって来たのか僕の座るベンチの後ろで何やらせわしなく体をゆすっていた。
前に跳び、前足を器用に使って何かを掴む動作をしたと思えばすぐに又横に大きく跳ねる。
目は好奇心に満ちて輝き、ぴんと立った耳とぐるぐると興奮を示す尻尾が小動物らしい愛嬌を訴えてきて、僕は自然と頬が緩むのを感じた。見なくても分かる。僕は今とても優しい目で子猫を見ている。
子猫は僕の視線を全く気にすることなく跳ね続けていた。
よっぽど楽しい遊びなのだろう。
日に透けて金色に見える毛の一本一本までが躍動的に動いているようだった。
僕は子猫を見て確かに可愛いと思ったし、笑ってもいた。
でも一方で、小さな焦燥の針が躊躇いがちに僕の心臓をつついているような気になった。
子猫が何をしているのか、覗き込まなくても知っていた。
遊んでいるのだ。猫科の猛獣がそうするように、腹を満たす予定のない獲物を捕まえては逃がし、逃がしては捕まえる。必死の命を掌に乗せて遊ぶ。
それは、僕が良く知っている光景だ。遠い昔、僕は意味のない逃亡を繰り返す小さな存在だったことがある。
子猫には罪悪感などはない。
当然だ。
子猫は、命を知らない。
今自分が追っている小さな物が自分と同じように腹が減ったり、寒かったり、痛かったりするということが理解できない。
子猫は余りに真っ白である為に、その内に黒をも取り込んでそれを黒だと認識することが出来ないのだ。
僕は子猫の愛らしい前足の爪の先にいるだろう小さな物の中にかつての自分の声を聞く。
決して相手に届くことなく空しく響いた声だ。
善も悪もない隔絶された世界の中で必死に紡いだ音は、記号のまま終ってしまった。
ふいに子猫が背筋をすっと伸ばして僕の方を見た。銀糸のような髭がヒクヒクと警戒するように数度揺れて、それきりさっと何処かへ行ってしまった。消える直前に見えた長い尻尾は、やはり愛らしかった。
僕は子猫の立ち去った後の草むらを覗き込む。
そこには微かに痙攣を繰り返しながらただ土に返るのを待つだけとなった小さな命が横たわっていた。
ゆっくりと時間をかけて動かなくなったそれを納める墓穴を掘る。
穴はとても小さく、それが僕とその小さな物を全く別の世界に分けているようだった。
小さな物はずっと善悪の区別なくただ白いだけの世界の住人としてちっぽけな穴の中に眠る。
僕は、悪を知り善を祈る灰色の世界で比べられないほど大きな穴を掘る。
穴は簡単に僕を飲み込むのだろう。そして気の遠くなるような時間をかけて僕らは同じ世界に帰るのだ。
小さな物の上に温かな土を被せて送り出した。
僕は手を合わせながら柔らかい土の下に横たわる姿を思う。
そこには、まだ人ではなかった頃のかつての僕がゆったりと微笑んでいた。
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6/11の誕生石:ダイヤモンド 『清浄無垢』
子供は無邪気に残酷だという話。
折角綺麗な宝石言葉なんだからもうちょっとこう・・・と、我ながら思います。
衝動に任せたパソ一発書きなので色々あれですが、スルーな方向でお願いします。
いつだったか某方に言われたので大分考えていたのですが、自分は決して『可愛そうな人間』ではないと思う。
うん。逆にこんな恵まれた人間も少ないし、これ以上を望むなんておこがましい。
ので、謡は幸せ者なのだ。
と、こんなところで主張してみます。
だって、すっげ凹んだんだ。
有り得ない位ぐさっときたんだ。吃驚びっくり。
とりあえず、友人各位に多謝。