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プロフィール
HN:
謡 陸葉
性別:
女性
職業:
社会人1年生
趣味:
読書・観劇・スポーツ観戦
自己紹介:
活字と舞台とスポーツ観戦が大好き。
コナンとワンピに愛を注ぐ。
4つ葉のクローバーに目がない。
寝たがり。
京都好き。
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なだぎさんおめでとう。プラン9好きとしては嬉しい限り。いや、チュートも好きだけど。
彼はやっぱり芸人なんだけど、舞台の人だなと思う。中ノ島演劇祭とか見に行けたらよかったんだけど・・・。
とりあえず、福田くんの今後が楽しみです(笑)
そして何よりなだぎさんのジャケットの下のシャツ?の柄が気になった。

有機化学がこの世から消えればいいんだ(それ、世界自体が消える感じだから)

あ、ナポレオンズだ(笑点)


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水面に揺れる太陽が、とても綺麗だった。
さして大きくもない見慣れた湖がその時ばかりはとても愛しい物に見えた。
飛び込めば、どこまでもあの空に落ちていけそうな気がして。
僕はノートをちぎって作った小さな船を地上の空へと送り出す。
後を押すように風がさらりと吹き抜けた。







水面に映ると言えば、清水寺の夜桜は言葉では言い表せない美しさでした。
あれは、本当に凄い。機会があれば是非一度。ただし、人出も凄いです。
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いい年の取り方をしたいなと、そんなことを切実に思う今日この頃。
親父殿が9度を越す高熱にうなされながら、食欲旺盛です。
皆様も風邪には気をつけてくださいね。


明日もこんな感じの日記です。いや、短文メインです。
有機・・・・無理ー・・・・。



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徐々に明るさを増す霧雨の中を太陽に背を向けて、ただ虹を探して歩いた。
それはとても幼い頃の記憶で、まるで映画のワンシーンの様に僕の内に刻まれている。
何でそんなことになったのか、細かい経緯は何も覚えてはいないけれど。
それは、とても大切な記憶だった。
結局、僕がその時虹を見ることはなかったけれど。
諦める頃にはもうすっかり雨も上がってしまっていて。
水面に揺れる太陽が、とても綺麗だった。






『Stand by me』という映画をご存知でしょうか。現在でも車などのCMソングに多用される同名の主題歌が余りにも有名なアレです。『だぁーりんだぁーりん、すたぁぁん、ばぁいみー♪』
仲良しの少年4人が線路を延々あるいて死体を捜しに行くお話。
そう書いてしまえば何やら不穏な空気が流れますが実際には道中で語られる少年達の想いがじんわりと胸を打つほのぼのとして、でもしっかりと歩こうという気分になる素敵な映画です。
いい友は人生の宝ですね。
今日は短文のみにて失礼します。
あ、夕方の再放送のドラマに郷田;ほづみさん(H×Hのレオリオの声の人)が出ててちょっと感動しました。
以上です。
何もないです。


 
***********************



遠くの方に、雲間から漏れる光が見えた。
『チンダル現象だ・・・・・』
ふと頭に浮かんだ言葉に苦笑する。
綺麗だなと、思っただけなのに。
気付くと放課後の教室にはもう数えるほどしか人がいなかった。
机の上に広げたノートと教科書をしまって席を立つと、何人かが挨拶をくれる。
教室を出る頃にはもう鉛筆を一心に走らせている仲間達に心の中で激励を贈った。
でも、程々にしておけよと。
出来るわけがないのにそんな事を思ってしまう。
綺麗だなと、たった一言でよかったのに。
徐々に明るさを増す霧雨の中を太陽に背を向けて、ただ虹を探して歩いた。







受験生ってあらゆる場面での思考回路が勉強に直結しちゃってませんでした?
それに気付くたび、あぁ嫌だと溜息をつく。
でも勉強はしなきゃ!ってなって余計疲れるんですよね。
謡はそうでした。大してガリガリやらなかったのにね。

がんばれ受験生!
そして謡も明後日の再試がんばれ!
きのう、エラーしたかったの♪

いや劇団四季とさんも鼓動するはずだったみたい。

でも京都へ旅したかったの♪



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「モノ」が書きました。

今朝、テレビをつけると学校や幼稚園などでの教師と保護者の関係についての特集をやっていました。
どれもこれも実に馬鹿馬鹿しい話。
でもそんな事が罷り通っている現状。
学芸会の配役は親同士が主役を巡って喧嘩するらしいですよ。
子供が石で窓を割ったらそんな所に石を置いていた学校が悪いらしいですよ。

『親の顔が見てみたい』という言葉がありますが、今の保護者側の意識からすると『どんな学校に行っていたの』ってなるんでしょうかねぇ。
確かに制服を着た学生の行動はその学校の品格が計られたりするし、実際制服ってそういう意識で着るものだと思ってたし、思ってますけど。
制服を着ている時間が人生のうちでいったい何割の事なのかと!
躾の資本はいくら時代が変わろうと親の側にあるべきでしょう。

教師の方が鬱になったり、自殺を考える人もいるのだとか。
先生になりたいっ!って言ってる友人達が心配になります。
小学校の先生なんて、平気で頭はたいてたぞ謡の時代は!

謡が親になる頃には学校教育はどうなっているのか・・・。


謡は幼稚園の学芸会はー、桃太郎のおばあちゃんとキジと鬼ヶ島のお給仕さんやってましたー。
桃太郎は2人いて、ぽっちゃりした恰幅のいい子が生まれてガリガリのひょろっと君が鬼退治に行きました。
・・・・・逆の方が良かったんじゃなかろうか。
鬼は自転車屋の息子でした。
後は誰だったんだろー忘れたなぁ。
音楽会は、確かシンバル。目立つのか、目立たないのか。
謡は中学に入ってからの記憶の方が曖昧で、幼稚園、小学校のことの方が詳細に記憶してたりします。
あれですね、付き合い方が変わったんでしょうね。
あれ、そうでもないかな(笑)他人に興味がなかったのは昔からだし。
あぁ、中学入るまではクラス全員と友達で当たり前だったんだ。きっとそーだ。いい環境にいたな俺。




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何かを恐れる暇なんて、ない。
その時僕の中で誰かがそう言った。
窓を打つ激しい雨の音が妙に耳について、ドラマのクライマックスにでも迷い込んだようだ。
喉がからからに渇いていたけれど、何も口に出来そうになかった。
突然立ち上がった僕に、クラス全員の視線が集中していて皆一様にポカンと口を開けている。
その光景が余りに滑稽に見えて、僕は状況も忘れて笑い出しそうになった。
もうすぐ雨は上がるだろう。
漠然と、そう思う。
遠くの方に、雲間から漏れる光が見えた。



どういう状況なのか、私が聞きたいです(ダメじゃん)
必死に軌道修正した結果。
修正・・・・で、できっ・・・・た。はず。

 

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