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コナンとワンピに愛を注ぐ。
4つ葉のクローバーに目がない。
寝たがり。
京都好き。
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朝、と呼ぶには微妙だが確実に昼ではないだろうと言う時刻。
窓の外には今年初めての蝉の声。
少し雨がぱらつく位の曇り空で、自他ともに認める寒がりとしては七月という事実を無視して非常に寒いのだが自分の立てる音以外に聞こえてくのは季節の便りのみという状況はこの上なく気分がいい。
気分がいいついでに、消えたくなって困る。
碁盤の目に走る古都の通りをあても無く彷徨うのもいい。
もしくは心地よさに任せて眠ってしまうのも一興。
でも何となくそれは勿体無い気もしてしまい、結局動けずにやっぱりこのまま消えてしまいたいなと考える。
要するに時間が止まればいいと、そういうことだ。
さて、気付けば試験一週間前なのだが、謡のやる気ゲージがマックスになるのはいつだろう・・・。
今回の科目は勉強を始めてみると非常に楽しいのだがべらぼうな量を前にしてはそんなささやかな知識欲など
全く問題にならない。
ただでさえ三大欲求の7割以上を睡眠欲が占める謡である。
焦りや義務感が睡眠欲を上回ってからの追い込みが凄まじいのだが最近すっかり角が取れたというかなんと言うか、本気で皆が幸せになれたらいいなーとぼんやりと考えているという体たらく。昼行灯とでも名乗ろうかと真剣に悩む。
ってゆーか、そんなこと考えてる間にさっさと勉強しろという話。
楽しいのは事実だし。
蝉が鳴いてて気分がいいのも事実だけれども。
消えてしまっても、ガリ勉してもこの気色のいい空気は変わらんのだから。だったらガッツリ勉強しようぜ俺。
いい環境じゃないか。最高だ。
と、自己暗示。
よし、ちょっとやる気でた。